台湾B級グルメツアー1日目

今回の台湾旅行の目的は、B級グルメである。
従って、屋台巡りが中心で、観光はほとんど考えていない。

台北までは、キャセイパシフィック航空だった。
とってもコスト削減の進んだ飛行機で、機内誌もゴミ袋もない。
だから席のポケットも小さく、モノを置く場所にも困った。
でも、各席に電源ソケットがあり、バッテリーを気にせずパソコンが使えるようになっている。
試しにiPhoneの充電を試みたが、何故かうまくいかなかった。
残念。

台湾は寒かった。
沖縄より南だから、現地では半袖ですごせるかと思っていたのに、日本で着て行ったダウンを、そのまま3日間手放せなかった。
天気も悪く、曇り時々小雨。
メンバーのひとりは、途中で手袋を買ったほどだった。

ホテルに到着したのは夜だったので、その日はホテルのそばの夜市に食事に出かけた。
ここの夜市は、とても小ぢんまりとしていて、地元の人が多いような気がした。

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台湾の屋台は、値段が看板に書いてあって、とても分かり易い。
屋台で食べ物を買って、道端のテーブルで食べる。
ビールはコンビニで買ってくる。
お店で食べても、ビールは持ち込みが多い。
たこ焼き、串焼き、餃子などを食べた。
とても安い。
当日のレートは、1元あたり3円弱。
餃子が1個5元だから、15円程度。
ひとり7,000円出して共通の財布を作ったが、3日間では全然使い切れなかった。

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最後の締めにそうめんを食べたが、スープとは別になっていて食べづらい。
単に食べ過ぎで、美味しくなかったのかもしれない。

[無線LAN]
台湾はとても無線LANが発達している。
街中では、ほとんど問題なく接続出来るという噂だった。
しかし、無料ではない。
コンビニでプリペイドカードを購入し、チャージ分を利用する仕組みだ。
プリペイドカードを探してコンビニを回ったが、なかなか見つからない。
やっと見つかったと思ったら、500元のカードだった。
ちょっと試してみたいだけなので、そんなにはいらない。
台北では数多いブラウンコーヒーには、無料のアクセスポイントがある。
ブラウンコーヒーでお茶している時や、店の前を通った時にアクセスしてみると、問題なく利用することが出来た。

[日本の食品]
台湾では、普通に日本の食品が出回っている。
コンビニでも、日本製のお菓子が多い。
原材料表記などは中国語だが、その他は普通に日本語のままである。
現地の人は、どのように理解しているのだろうか?
台湾で、これだけ日本の食品が人気ならば、世界進出可能な産業なのかもしれない。

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