岳 (1) (ビッグコミックス)山岳救助のボランティアを主人公にした山のマンガである。
山岳救助なので、悲惨な事故が多い。
でも、山に行きたくなってしまう危ないマンガだ。

主人公の三歩は、山岳救助のボランティアである。
ボランティアなので職業というわけではないのだろう。
普段は山に住んでいる。
公園だったら、タダの浮浪者である。

山岳救助では悲惨な事故が多く、助かる場合も、助からない場合もある。
そんな中で暗くならないのは、三歩のキャラクターに負うところが大きい。
スコーンと抜けているように明るいのだ。
世界中の山を登った末の悟りなのか、天然なのか、まだ分からない。

このマンガを読んでいると、山の美しさよりもギアに惹かれる。
山登りに使う様々なギアが、どのような仕組みで、どう使うのか、とても気になる。

また、困ったことに、山に登りたくなってしまう。
それも雪山に。
現代の日本では、普通に生活していれば、まず生命の危険はない。
それが山に入ると、死ぬ確率が跳ね上がる。
わかっているのに、山に行く人は多い。
私も人の事は言えない。
困ったものだ。

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