嵐山フィッシング・アゲイン

前回ボウズだった嵐山の槻川へ、装備を充実させて帰って来た!
実は釣れるとは思っていなかったのだが、本当に魚がいた事が証明された。

前回、テキトウに選んで釣りを始めた槻川だったが、一匹も釣れなかった。
エサはなくなっているので、きっと道具が悪いという結論に達した。

今回は、上州屋で3号の小さな針を購入し、エサも練エサではなくミミズにした。
ダラダラ昼食を食べていたこともあって、現地に到着したのは16時。
殺人的な日差しもやわらぎ、少しはマシな気温になっていた。

RanzanFish12

今回も連れは、ほぼプー太郎のフリーSE。
前回の教訓を活かして水着で挑んだので、川に腰まで入って、ポイントを探すことが出来る。
適度に冷たい川の水が心地よい。
滑った石に足を取られて転び、川に浸かってしまったが、これは想定内。

ミミズを針に付けるのに手間取った。
やたら元気のいいミミズは、なかなかうまく針に刺さらない。
最低でも二ヶ所に針を通したいのだが、一ヶ所に穴が開くと体液が出て来て、滑りやすくなり、ますます付けにくくなる。
魚を釣っているよりも、ミミズと格闘している時間が長かった気がする。

苦労の甲斐あって、小さな魚を釣り上げた。
何という魚か分からないほど素人なので、種類は分からない。
最終的には、私が一匹、相棒が二匹の戦果だった。
気のせいでなく、本当に魚がいたのだ!

RanzanFish13

自分自身の服に針が刺さって針を2本失い、仕掛けが絡んでしまったので、19時には撤収した。
まずまずの成果だった。

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