ダッチオーブン祭りinウェストリバーオートキャンプ場

去年の秋にも行ったウェストリバーオートキャンプ場に行った来た。
今回は、新たに購入したダッチオーブンの可能性の追求がメインとなった。
ダッチオーブンは、調理器具のわりには高価だが、色々使える優れものだった。

去年は10月のキャンプだったが、今年は夏真っ盛りなので、同じキャンプ場でも全然雰囲気が違う。
前回も釣りをしたキャンプ場の真ん中を流れる川は、今年は子供たちの水遊び場となっていた。
昼間は水遊びに丁度よい気温だが、肌寒い朝や夕方でも子供たちには関係ないようで、楽しげに遊んでいた。
きっと、大人とは温度を感じる器官が違うのだろう。

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ダッチオーブンデビューの1品目は、なんとパンである。
鍋でパンが作れるとは驚きである。
見た目は鍋だが、名前の通りオーブンとして使えるのだ。

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炭をフタの上にも置いて、上と下から熱を加える。
内部の温度が分からないし、フタを開けないと料理の状態が分からないので、カンに頼った調理になる。
かなりいい加減に焼いたのだが、美味しいパンが出来上がった。
同じくダッチオーブンで作ったジャガイモにトマトソース、チーズのせをおかずに、タープの下で優雅な夕食となった。

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朝食は、昨日の晩に煮こんでおいた玉ねぎがひとつ、まるまる入ったスープ。
これだけで、朝御飯には十分なボリュームである。

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いつもの温泉に、開店時間の10時ぴったりに入店した。
しかし、開店前から地元のお年寄りが入り口で待っており、開店時にはほぼ満席になってしまった。
町で買出しをして、キャンプに戻りお昼ごはん。

ランチは、ダッチオーブンでピザを作った。
分厚い金属で出来ているダッチオーブンは、なかなか温まりにくい。
でも、一度温まると、冷めにくいという特性がある。
ピザを3枚焼いたが、1枚目と3枚目では、焼く時間が半分くらいになった。

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昼食後、男二人は夕食のおかずを釣りに出かけた。
本で調べてニジマス用のスプーンとスピナーを買っておいたのだが、友人が言うにはニジマスには大きすぎるようだった。
ペラペラの金属で魚を釣るルアーフィッシングは、いまひとつ信じられない。
どう工夫して良いかもわからないので、滝の側の涼しい場所に陣取って、快適さを優先した。
川に足を入れると、冷たさで頭が痺れるくらい。
とても気持ちがいい。

それほど時間が経たないうちに、私が何となく一匹ニジマスを釣り上げた。
これでボウズはなくなったので、ダラダラ釣っていると、竿が壊れてしまった。
糸を引き上げるためのハンドルが取れて、無くなってしまったのだ。
私は、ここでリタイア。
友人は夕方まで粘ったが、一匹も釣れなかった。
ルアーフィッシングの料金が二人合わせて6,200円。
非常に高いニジマスになってしまった。

しかし、一匹釣れたので、ダッチオーブンでの燻製のテストは出来る。
ダッチオーブンの中で燻製用のチップを燃やし1時間。
ニジマスがいい色に仕上がった。
食べてみると、焼いたときと全然違う、つまみに持ってこいの味になっていた。

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最後の朝食もダッチオーブンで塩ラーメンを作った。
ただの重い鉄の鍋かと思っていたが、色々使いでのある優れものだった。

ダッチオーブンは良かったが、ブヨには困った。
夕方ころに現れ、いつの間にかあちこち噛んでいる。
防虫スプレーや防虫シールもほとんど意味が無い。
噛まれた翌日から強烈に痒くなり、虫さされに弱い友人は刺されたところが腫れて、日焼けのように赤くなってしまった。
ムヒやキンカンも気休めにしかならない。
病院で貰った薬を飲むと、すぐに治るらしい。
ハエの半分くらいの大きさのくせに、被害は甚大である。
少しくらいの血はくれてやるから、毒は勘弁して欲しい。

早朝、子どもの声がうるさいと思ったら、キャンプ場のそばまでサルが来ていた。
エサを貰うでも、テントを襲うでもなく、人間が起きだすと山に帰っていった。
何をしに来たのだろう?

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