誰もが書かなかった日本の戦争

誰もが書かなかった日本の戦争田原総一郎が語る日清、日露、日中、太平洋戦争の真実である。
この辺りは学校教育では軽くスルーされたので、知らないことが多い。
しかし、世界の情勢を理解し、国の方向を考える為には、知っておくべき歴史である。

まず、この時代の世界の常識が現代とはまるで違う。
帝国主義とは、先進国が後進国を侵略、食い物にする考え方である。
後進の小国である日本は、先進国の餌食にならない為に、帝国主義を推進する側に回った。
それは理解出来ない考え方ではない。

問題は、誰もが勝てないとわかっていた対米戦争の決定である。
国益よりも自分の組織の利益を優先した官僚軍人の浅ましさや、正しい決断に踏み切れなかったリーダーの弱さが、そこにはあったようだ。

アメリカの中東への石油目当ての介入や中国の動きを見ていると、本当のところは帝国主義が終わっていないように思える。
エネルギー不足により世界情勢は緊迫する可能性が高い。
その時に、国民として冷静に対処するには、歴史を知っておく必要がある。

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