ついに「物語」ファイナルシリーズ開始!
今回は、若干影の薄い式神・余接がメインである。
若干内容は薄い気がするが、新シリーズの開始である!
最終シーズン開始にあたり、主人公の阿良々木暦が見逃していた問題が前面に出て来た。
というか、能力を封印することにより、今後のピンチが予想される前フリである。
それに対するバランスが余接なのだろう。
若干内容が薄く、新シリーズのプロローグという感じである。
きっと、妹との入浴シーンが長過ぎるのがいけないのだろう。
これから読み人のことを考えると、ほとんど書けることがないのが辛い。
新しいキャラクターが登場したり、今後の展開の伏線が張りまくってあったり、新シリーズの開始!という感じのワクワク感がある。
本当に、あと2冊で終わるのか?
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