マーベル・シリーズで唯一楽しめるのが「アイアン」である。
脳天気な出たがり社長のスタークが良い。
今回は、若干苦労していたが、やはり明るく楽しかった。
今回は「アベンジャーズ」の続きだったらしい。
「アベンジャーズ」を観ていないのでよくわからないのだが、その時の後遺症で、スタークは不安神経症になってしまい、スーツに依存するようになってしまったようだ。
そのせいか、やたら沢山スーツを作り、パーツが空中を飛んで装着出来るようになっていた。
「鋼鉄ジーグか!」と突っ込みたくなる。
今回は、日本のアニメの影響が強かったように思う。
かつてスタークに騙された科学者が、テロリストを操り世界に復讐する。
というようなストーリーは、まあどうでも良い。
相変わらず脳天気ななのは良かったが、何もスーツを壊すことはないだろう、と思った。
自動操縦のスーツは、もはやロボットにしか見えない。
それをクリスマスの花火代りに爆破するのは、日本人には受け入れがたい。
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