パインズ-美しい地獄-

パインズ -美しい地獄- (ハヤカワ文庫NV)「シックスセンス」「サイン」「ヴィレッジ」で有名なシャマラン監督によりドラマ化されたサスペンスの原作である。
古典的な設定だが、読ませるサスペンスだ。
驚くべきオチは、とてもシャマラン好みだと思う。
そして、もっと驚くのは、この作品に続編があるということだ。
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ジブリの教科書 千と千尋の神隠し

ジブリの教科書12 千と千尋の神隠し (文春ジブリ文庫)ジブリの作品を関係者の証言と様々な分野の著名人の想いで構成されているのが「ジブリの教科書」シリーズである。
前から気にはなっていたが、今回「千と千尋の神隠し」版が出たので読んでみることにした。
「千と千尋の神隠し」は面白いには面白いと思うのだが、日本一の興行収入となるほどの作品とは思えなかったからだ。
配給システムの裏話を読むと、なるほどと思えた。
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アンドロイドの夢の羊

アンドロイドの夢の羊 (ハヤカワ文庫SF)「ロックイン」が面白かったので、同じ著者の本を読んでみることにした。
この本のタイトルは、ディック・ファンとしてはとても気になるが、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」とは、「羊」しか繋がりがなかった。
それでも楽しい冒険活劇で、スペオペが苦手な私でも、十分に楽しめた。
スコルジー独特のユーモアセンスに依るところが大きいと思う。
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