東京夢舞いマラソン2016 給水ボランティア

今年の夢舞は、エントリーをすっかり失念していて、気がついたら受付期間が終わっていた。
仕方ないので、今年はボランティアとして参加することにした。
一度ボランティアを経験してみたかったので、始めるには夢舞いのような緩い大会が丁度よい。

当日は、朝から雨だった。
雨が降っていると、給水に寄る人が居なくなるのではないかと不安になる。
給水はテントがあるから良いが、同じようにボランティアに申し込んだ友人は誘導担当なので、運が悪いと、雨の中で1日立っていることになる。

商店街の中にあるエイドに到着すると、既にテントが立っていた。
雨の中、テントを立てるのが一番の仕事だと思っていたので、助かった。
その上、テントの後ろが商店街の倉庫らしく、そこに荷物を置いておけば濡れる心配もない。

大会がスタートする9時ごろに、近所のスーパーから水のペットボトルを運んで来た。
その後、ウォーターサーバーの会社の人がサーバーを設置し、準備完了である。
このサーバーは、お湯も出せる優れもので、雨が降って寒かったので、白湯が人気となった。

私が担当するエイドは、リーダーと女性8人、男性2人である。
水を渡すのは当然女性の方が良いので、男はあまり出番がない。
私は、バックヤードに徹することにした。

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最初は、ボチボチとポタリングの自転車が到着した。
ランナーが到着し出すと、段々と忙しくなって来た。
多分信号待ちの関係だろうが、ある程度の人数が一気に到着する。
私は、コップに水を注いで空になったペットボトルを下げて、次のペットボトルを使い易いようにダンボールから出す作業に徹した。
ランナーに声援を送るには遠いが、作業が効率的に進むと嬉しい。

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12時ごろにはしんがりが通過し、撤収となった。
メンバーはみんな近所のスポーツ神社を見に行ったが、私はひとり迎えの居酒屋で打ち上げである。
これも地域活性化支援。

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帰り道、お茶の水駅前が学園祭のようになっていた。
習字やアクセサリー、チャンバラライブなどで盛り上がっていたが、私の興味を惹いたのは特撮系の展示だった。
とてもクオリティが高い。

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