若い女の子が対象なのだろうか、簿記の入門書は、分かり易さを前面に出した本が多い。
この本も例外ではなく、文字は少なく、マンガ中心である。
読み易くて良いのだが、マンガのストーリーが気になってしまう。
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「ノンフィクション」カテゴリーアーカイブ
最新図解でわかるPCアーキテクチャのすべて
たまにPCを発注することになると、耳慣れない規格が増えていることに驚く。
自力拡張にはあまり縁がないMacユーザだが、仕事の関係で、定期的にハードウェアの最新情報を仕入れなければならない。
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軌道エレベーター
いつの間にかSFではメジャーなガジェットとなった軌道エレベーターについて、1冊まるまる解説している。
1997年に出版された本の文庫化だが、今読んでも十分に熱い本である。
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ゼロからのマラソン
私は形から入る方ではないが、理屈から入る傾向はある。
新しいことを始める時には、関連する書籍を読み漁る。
iPhoneがNIKE+に対応したついでに、ちょっとやってみようと考えたマラソンも例外ではない。
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じてんしゃ日記
むかし懐かしい高千穂遙と一本気蛮が、自転車にハマっていたようで、いつの間にか自転車生活に関するマンガを出していた。
当然のごとく趣味に突っ走っているが、一本気蛮がビギナーなので、初心者でも分かるバランスの良い作りになっている。
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日本史集中講座
基本的には「逆説の日本史」の圧縮版。
ただ、井沢元彦独特の攻撃的な日本史感は、耳で聴くとインパクトがある。
実は本ではなく、音声版なのだ。
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売れるコンサルタントの「仕事の技術」
コンサルタントとはどういう仕事か、多くの人にわかってもらおうという作者の意図通り、コンサルタントの業務内容をリアルに解説している。
勉強になるだけでなく、やっぱりコンサルタントとはそうなんだ、と納得し、妙に安心したりする。
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お金の学校
サブタイトルは「サブプライムに負けない金融リテラシー」である。
サブプライムに負けまくっている身としては、知っておいて損のない教養に違いない。
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英語で手帳をつけてみる
日々書き込んでいる手帳を英語でつければ、イヤでも英語に親しむことが出来る。
なかなか面白い発想である。
それに手帳に書くような短い文章ならば、英語にしても難しくないかもしれない。
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自分の答えのつくりかた
自分の考え方をどのように作るかを、物語と方法論の解説で教えてくれる一冊である。
赤魚のお話が、意外に泣かせる。
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