中国で3,000日修業をした少女は、少林寺拳法を広めるため日本に戻り、ラクロスのチームに入り、悪い学園長と戦うのだった。
訳の分からない説明になってしまったが、そういう映画だった。
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「映像作品」カテゴリーアーカイブ
ミスト
キングの傑作ホラーの映画化である。
突然発生した謎の霧が街を覆い、その中にはこの世のものとも思えない怪物が潜んでいる。
スーパーに閉じ込められた人々は、絶え間ない恐怖から、いつしか狂気に陥っていく。
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嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
大人にも人気の映画版クレヨンしんちゃん。
「大人のためのクレヨンしんちゃん講座」みたいな番組で勧められていた「オトナ帝国の逆襲」を観てみた。
なるほど、スゴい。
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転々
監督三木聡、主演オダギリジョーなので、ほぼ「時効警察」の雰囲気の脱力系ムービーである。
ただ、たった1日だけの疑似家族が妙に切ない。
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クローバーフィールド
怪獣に襲われたニューヨークで逃げ惑う人々の姿を、ホームビデオで撮影した映像だけで描いた映画である。
臨場感はあるが、目が回る。
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ベオウルフ
北欧神話を映像化した映画、だと思う。
ベオウルフは怪物を倒し、救った国の王になる。
しかし、怪物の母親とベオウルフの間に生まれた子供は、やはり怪物となってベオウルフの王国を襲う。
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地球外生命体捕獲
宇宙人にさらわれて、人体実験された経験のある田舎の男たちが、仕返しに宇宙人を捕まえてしまえ!という無茶な話である。
ところが、これが予想外に面白かった。
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プラネット・テラー
久しぶりにB級ホラー映画ファンであることが、恥ずかしくなってしまう映画だった。
タランティーノ一派の作品とはいえ、政治的な正しさにうるさいアメリカで、よく劇場公開出来たものだと思う。
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パンズ・ラビリンス
全く事前情報なしで観たが、恐ろしく暗いファンタジーだった。
出て来る妖精達は十分グロテスクだが、一番怖いのは、やはり人間だった。
とても子供に見せられない映画だった。
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アフロサムライ
アメリカでヒットしたアニメーションである。
アフロヘアーの侍が、殺し屋やアンドロイドと戦うアクションモノだ。
武士道と西部劇、未来世界がポップに融合した作品になっている。
日本文化に対する確信犯的な勘違いが多いが、日本のアニメーションスタジオが制作しているので、欧米から見た日本的なカッコ良さを追求した結果なのだろう。
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