アイディアは考えるものではなく、探して来るものだ、という発想が面白い。
だから「アイディア・ハンター」なのだ。
本書では、「アイディア・ハンター」になるためのルールが、著名な発明家やビジネスマンの例を交えながら語られる。
アイディア発想法も良いが、行き詰った時には、狩りに出るのも良いかもしれない。
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「アイディア」タグアーカイブ
ストーリー思考
神田昌典による新しい発想法の紹介である。
彼の手法としては珍しく、論理よりも非論理的な発想法に重点を置いている。
大きな発想の転換には、無意識の支援が必要だということだろうか。
一読で理解するのは難しく、自分でやってみて、体感するしかないタイプの手法である。
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コンセプトの作り方
電通の発想法を解説した本である。
身体的発想法だけあって、本を読んだだけではピンとこなかった。
多分やってみるしかないのだろう。
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脳みそのほんとうの使い方マスターズ編
意識的な思考方法の実践編である。
いくつかの方法について、解説と具体例、ワークシートが付いている。
ワークシートを実際にやってみると、自分自身の思考について面白い発見があった。
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脳みそのほんとうの使い方 ビギナー編
意識的な思考方法の解説である。
さまざまな思考方法を簡単なトレーニングと伴に紹介している。
「脳みそのほんとうの使い方 マスターズ編」を読もうと思ったら、この本を先に読むことが前提となっていたので、こちらから読むことにした。
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「クリエイティブ」の処方箋
サブタイトルは「行き詰ったときこそ効く発想のアイディア86」である。
どうやってクリエイティブなアイディアを出すかではなく、どうやってクリエイティブに生きるかのヒントが満載された本である。
それぞれのエピソードが面白く、楽しませてくれる。
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図説アイディア入門
レトリックを使ってアイディアを生み出す方法を解説した本。
取り上げれれているレトリック自体は珍しくないが、豊富な事例が面白い。
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アイディアハック2.0
「アイディア」を出すためのノウハウを集めた「アイディアハック」の続編である。
単に新しい方法が紹介されているだけでなく、基本的な思想がバージョンアップしている。
それは、スキル至上主義ではなく、社会への贈与に基づく豊かさの追求をベースにしている。
基本思想が、アフター3.11らしく、贈与循環へとバージョンアップしたが、ちょっと試してみたいハックが満載なことに変わりはない。
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未来を発明するためにいまできること
未来を発明するために、いかにクリエティブに発想していくか解説されている。
著者は、クリエティビティについて多くの学生を指導しているので、説得力がある。
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アイディアバイブル
大昔に購入した「アイディアのおもちゃ箱」の更新版が発売されていた。
それが、この「アイディア・バイブル」である。
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