多聴カウンタ

習うより慣れろ。
外国語の学習では、多くの時間を外国語に接するのが効果的です。
特にヒアリングについては、大量の音声を浴びて、耳を慣らすのが良いと言われています。
「多聴」と呼ばれる学習方法です。

iPhoneを持っている方ならば、iPhoneに登録した外国語の音声を「ミュージック」アプリで聴いているのではないでしょうか。
いつでも手元にあり、ちょっとした隙間時間でも学習に利用出来るiPhoneは、多聴学習に最適です。
でも、標準の「ミュージック」では、ヒアリングした時間を記録出来ないのが残念なところです。

学習を成功させるポイントは、目標の設定と実績の記録です。

多聴カウンタ

では、ヒアリングした時間を自動的に記録し、週間や月間の実績をビジュアルに確認出来ます。
また、学習を続けるためのさまざまな仕組みを用意しています。

多聴カウンタ

を友に、楽しく、たくさんヒアリングをしましょう！
都合により、「多聴カウンタ」の販売は中止しました。

成果の確認

スタンプカードで楽しく続ける

行動はフィードバックがあると続けられるものです。
あなたも小さい時に、夏休みの朝のラジオ体操に参加したと思います。
眠い中でもラジオ体操が続けられたのは、スタンプカードにスタンプを押してもらえたからではないでしょうか。
実行した成果が確認出来るのは、モチベーションの維持には重要です。

多聴カウンタ

では、１週間や１ヶ月の実行結果がビジュアルに確認出来ます。
自分の設定した目標回数より多いか、少ないかで表示が変わります。
毎日のヒアリングに、ラジオ体操のスタンプカードのような楽しさが加わります。

空白を埋める衝動を利用する

人間は空白があると埋めたくなるものです。
１ヶ月の実行結果カレンダーに、実行していない日の空白があると、気分が良くありません。
空白を無くすために、頑張ってしまいます。
この衝動を利用しましょう。

回数バッチを手に入れる

３セット、５セット、１０セットなどのヒアリングを実行したセット数に応じて、バッチが手に入ります。
このバッチは、いつも画面上に表示されますので、「やれば出来る！」というあなたの自信につながります。

目標の設定

目標を宣言する

目標があると頑張れるものです。
目指すべき方向がはっきりしないと、続けるのが難しくなります。

多聴カウンタ

では、「いつからいつまでに、外国語を何時間聴く」という目標を設定し、宣言します。

ごうほうびやお仕置きでやる気強化

目標を達成した時の、自分へのごほうびやお仕置きが設定出来ます。
やる気を出すためには、アメとムチが効果的です。
目標を達成したら、「ビールを大ジョッキで飲む」「マッサージに行く」「フランス料理のコースを食べる」など、自分を奮い立たせるごほうびや、自分にプレシャーをかけるお仕置きを決めましょう。

ごほうびやお仕置きには、イメージを利用することもやる気アップに繋がります。
あなたの気分を盛り上げる写真を、モチベーションアップに利用してみて下さい。