相変わらず、昔からあるものを言い直しているだけのものが多い。
しかし、トレンドがシンプルにまとまっているので、毎年読む価値はある。
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ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために
いちばんの問題は、本書が時間のない人に長期目標を持つ事の必要性を訴えているのに対し、現在の私はとても時間があることだ。
なんたる贅沢。
それでも、参考になる考え方はいくつかあった。
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集中できないのは、部屋のせい。 東大卒「収納コンサルタント」が開発! 科学的片づけメソッド37
カフェに行かずに自宅で集中できる!という宣伝文句に惹かれたが、納得できるほどの内容ではなかった。
もともと、そこそこ整理整頓しているせいもあるかもしれない。
整理や気分転換の気になるアイデアがいくつかあったので、試してみよう。
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お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解
まあ、そうだろうとは思うが、一般的なことしか書いていなかった。
インデックスをコアとして、それ以外をサテライトとするコア・サテライト投資は面白いと思ったが、結局は、インデックスは退屈なので、余裕部分をコアで遊ぶということに過ぎない。
退屈が我慢できるならインデックスだけで十分ということだった。
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三つの石で地球がわかる
3つの石だけ覚えれば良い、というのはいい。
マグマ、海底、大陸を構成する石なのだが、もう名前を忘れてしまった。
引用をまとめて、この石の名前だけでも覚えよう。
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NISA出口戦略
驚くほどページ数が少なかった。
目新しい話はなく、自動取り崩しサービスは知らなかったくらい。
Kindle本で商売をしている人らしく、タイトルで惹きつけ、とにかく読んでもらおうという作戦みたい。
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読書を自分に活かす「つかながる読書ノート」の作り方
気にはなるが、やっぱり「つながる読書ノート」はよく分からない。
evernoteの読書ノートを少し移植して、試してみよう。
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つみたて投資の終わり方
お金を貯める投資ではなく、老後に貯まったお金の取り崩し方を扱った本。
この観点の本は少なく、とてもためになった。
この考え方でシミュレーションしてみよう!
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観察する目が変わる昆虫学入門
思っていたような本ではなかった。
観察するための知識を得るための本なので仕方ないが、それならカラー写真は説明文のそばにして欲しい。
昆虫に関する本は、そろそろ内容を吟味してから読んだ方が良いかもしれない。
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大人の教養としてのアート入門
絵画の歴史をシンプルに絞り込んだ説明。
ひとつの見方だと思うが、とても分かりやすい。
ページ数も少なく、すぐに読み終わる。
アートは趣味であって、ビジネスマンに必要な教養ととらえるのには、少し抵抗があるが。
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