データで見る行動経済学

論文のような本だった。
「ナッジ」のワンテーマの研究論文で、アメリカ等の国々で政策へのナッジの受け入れ態度の調査と分析の結果を報告している。
様々な課題については検討はしているが、結論は出せず、それを正直に認めている。
統計解析部分は難しく、一般読者に売れたのだろうか、と心配になる。
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今から始める・見直す管理会計の仕組みと実務がわかる本

管理会計の本は多いが、実務にフォーカスした本は珍しい。
コンサルティングで管理会計を扱うことが多いので、この本は参考になりそうだ。
理屈の上での必要性よりも、実務で出来る範囲に絞り込んだ姿勢は好ましい。
管理会計は、正確性よりもスピードを求められるものだからだ。
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民主主義の死に方

この本では、民主主義がいかに脆弱か、そしてその民主主義を守るためには、憲法などのシステムだけではダメなことが説明されている。
多くの事例をもとに解説しているが、考え方はとてもシンプルだ。
その危機感は共感するが、解決方法については、納得できないところがある。
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ITロードマップ2020年版

野村総研から毎年出ているIT技術の予測本である。
技術に偏らず、ビジネス目線でよくまとまっている。
最新のトレンドを確認するのに丁度よい。
今回も、知らなかったトレンドがいくつかあった。
5年f後をターゲットにしており、新規ビジネスを考えるには、遠すぎず、近すぎない。
自分の仕事に活かせるかどうか、という目線でチェックしたが、すぐに使えそうなトレンドはなかった。
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マンガでおぼえるチェス入門

チェスの天才少女を主人公としたNetflixのドラマ「クィーンズ・ギャンビット」があまりに面白かったので、チェスを覚えようと思った。
まずは、入門書を複数借りて読んだが、子供向けのマンガとはいえ、この本が一番分かりやすく、チェスの考え方まで分かるスグレモノだった。
しかし、勉強しているうちにチェスへの熱が冷めてしまった。
基本的なルールは憶えたから、良しとするか。
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一度読んだら絶対忘れない世界史の教科書

絶対忘れない、は言い過ぎだと思うが、世界の歴史の流れが分かりやすく説明されていて、面白かった。
無駄をトコトン省いたため、ストーリーとして流れが理解出来る。
部分的に知っていた事柄が、気持ち良く繋がった感じだ。
特にヨーロッパの国々の成り立ちなどが興味深かった。
図書館で借りたが、手元に置きたいのでKindle版を購入した。
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本、映画、旅行、自転車、そしてユビキタスの日々。