SEのためのシステムコンサルティング入門

SEのためのシステムコンサルティング入門この本では「システムコンサルタントって何をするの?」というSEの疑問に答えるために書かれた本である。
私は元々SEでさえないが、色々参考になった。

第1章ではシステムコンサルタントとは何かについて、第2章ではコンサルタントの実例を、第3章ではシステムコンサルタントの心得を、第4章ではシステムコンサルタント組織の仕組みが解説されている。

日本においてシステムコンサルタントが存在しない時代から関わっていた著者の経験は、なかなか興味深い。
システムコンサルタントたるもの、「世の中」「業界」「御社」の3つの観点で現状を語れなければいけない、という指摘は正しいが、そこまで求められるのも辛い。

著者のシステムコンサルタントのイメージは、私の持っているものより、かなり営業寄りである。
システムコンサルタント組織の中で語られる活動内容は、新規営業部隊の動きに近い。
わからないでもないが、そこまですると対応出来る顧客数が限定されると思うのだが・・・

期待していた提案書事例が、抽象的過ぎるのが残念である。

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