ほぼ日手帳

ほぼ日手帳は、1日あたり1ページが割り当てられている。
この広い面積は、日々の実績と、その日に考えたことを記録するのに重宝している。

糸井重里プロデュースの「ほぼ日手帳」は良く出来ている。
基本的には記入スペースが大きいだけなのだが、随所に楽しい工夫が盛り込まれている。

私の基本的な使い方は、以下の通り。

毎朝、ページ頭のToDoリストに今日やるべきことを記入する。
記入欄が4行あるので、意地でも4つ以上は考える。

左半分に、昨日の実績を記入する。
仕事だけでなく、夕食のメニューなども記入する。
記録しておくと、「昨日したことも思い出せなくなった…」と落ち込まなくて良い。

右半分には構想を書き込む。
旅行のプランだったり、仕事上のアイディアだったりする。
このごろは、ブログのネタが多い。
空白が多いと寂しいので、写真を印刷して貼ったり、気になる言葉を本から抜き出して貼ったりしている。

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はじめの方にある年間インデックスには、ジムに行った日や自転車で走った距離を記録している。
見開きの月間スケジュールには、試験勉強の時などに、勉強した日に星のシールを貼ったり、カウントダウンに利用している。

ほぼ日手帳を使い始めてから3年目である。
左から2006,2007,2008年度版。
毎年オリジナルカバーを作るのだが、今年は薄さ維持のテストのため、まだ作っていない。

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「ほぼ日手帳の秘密」で、開発の背景や人の使い方を知るのも楽しい。

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