とにかく、何でもかんでも1冊のA6サイズのノートにまとめてしまえ!という情報管理の方法論である。
作業記録、日記、アイディアやレストランの感想など。
もらった資料はたたんで貼り付ける。
この情報管理のキモは、テキストファイルの索引リストにある。
確かに、情報を記入するのは、ひとつの媒体に絞った方が迷いがなくて良い。
しかし、ひとつところに時系列でまとめると、後で必要な情報を見つけられないのではないか、と思う。
そこで索引ファイルを作る。
分類タグと日付、キーワードの入ったタイトルの索引リストを作っておけば、テキストエディタで必要な情報を簡単に検索出来る。
なるほど、アナログとデジタルの絶妙なコンビネーションによるうまい作戦だ。
ただ、文房具好きとしては、色々なサイズの手帳やノートを使い分ける生活も捨てがたい。
また、索引ファイルを作るのも大変そうな気がする。
まずは、過去2年分のほぼ日手帳で試してみるか。
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