ノーチラス号の冒険シリーズの第7巻である。
ネモ船長の息子であるマイクは、アトランティスの技術で作られた謎の潜水艦ノーチラス号で、仲間の少年達と共に、世界の海で冒険の旅を続ける。
第7巻では、謎の敵が登場し、物語は新しい展開を見せ始める。
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月別アーカイブ: 2008年4月
海を失った男
懐かしのスタージョン。
近年、再評価の動きが高まっているということで、文庫落ちした短編集を読んでみた。
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地球外生命体捕獲
宇宙人にさらわれて、人体実験された経験のある田舎の男たちが、仕返しに宇宙人を捕まえてしまえ!という無茶な話である。
ところが、これが予想外に面白かった。
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顔振峠をMTBで攻める
越生や飯能も随分走ったので、自分でルートを設定する自信が付いて来た。
今回のチャレンジは、吾野駅辺りから顔振峠に上がり、飯盛峠を抜けて、正丸峠駅付近に降りるコースである。
このコースならば、エスケープルートを2つも確保出来るので、いざとなったら逃げるチャンスが2回もある。
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争
地方都市に住む高校生の、しょーもナイいたずらが描かれた小説である。
いわゆるブログ小説で、FC2ブログでの掲載から盛り上がり、ついには映画にまでなってしまった。
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勝間式「利益の方程式」
出す本、出す本ベストセラーになってしまう勝間和代の新作である。
今回のテーマは、マーケティング。
なぜ、彼女の本がベストセラーになるか、その秘密も明かされている。
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食い逃げされてもバイトは雇うな
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」で有名な山田真哉の本である。
今回は、数字が持つ力について解説している。
実は、この本は、上下2巻構成になっている。
上巻である本書では、いかにうまく数字を使うかが説明されている。
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ストーリーで考える「見積り」の勘所
とても手強く、間違えると大変な赤字になってしまうシステム開発の「見積り」の方法について、豊富な経験を元に解説している。
ストーリー仕立てになっているので、普通の解説書より読み易い。
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プラネット・テラー
久しぶりにB級ホラー映画ファンであることが、恥ずかしくなってしまう映画だった。
タランティーノ一派の作品とはいえ、政治的な正しさにうるさいアメリカで、よく劇場公開出来たものだと思う。
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越生花見サイクリング
都内の桜は散り始めたが、埼玉の山側は少し時期が遅い。
越生の山奥にあるレストラン「山猫軒」へ、花見も兼ねてサイクリングに出かけた。
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