ファシリテーターの道具箱

ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49会議をスムーズに進行し、メンバーからアイディアを引き出す方法が49個の紹介されている。
手法マニアにはたまらない内容である。
このうちの幾つかでも、自分のものにしたいものだ。

49の道具を利用する場面、使い方、使用例、使い方のヒントが見開きで紹介されていて、とても分かり易い。
どんどん読み進めていけるが、読んだからといって道具をマスターしたことにはならない。
やはり、実際に使って、腕を磨くしかない。
本書の中では、すべての道具を覚える必要はなく、得意な道具を5つも作れば良いと説明されている。

議論をうまくリードするためには、議論の流れ(プロセス)を入念にデザインしておくことが重要だという。
ゴールを「目的」と「成果物」から明確にし、納得感を持って会議が終了出来るようにデザインする必要がある。
納得感は、合意形成に至るプロセスを共有することで、得ることが出来る。
一緒に考えた、という意識を持ってもらうことが重要である。

聞き慣れた手法についても、うまく利用するためのコツが紹介されている。
会議を上手く運営するのはなかなか難しい。
是非、これらの道具を幾つか覚えたいものだ。

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