ベトナム旅行2日目

初日は夜中に到着したので、街に出られなかった。
2日目は、街を散策して、ハノイに慣れることにした。

まず驚くのは、バイクの多さである。
ハノイの街は車よりも、遥かにバイクの数が多い。
男女問わず、3人乗り、4人乗りは当たり前で、バイクでマットレスを運ぶ猛者もいる。

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街中でもほとんど信号がないのに、あまり渋滞もない。
信号がないから、バイクの柔軟性でうまく流れているのだろう。
初めは、怖くて道路を横断出来なかったが、慣れれば問題ない。
道路のどこでも横断出来るようになるし、ちょっとしたスリルを楽しめるようになる。
街中では制限速度が40キロなので、バイクも車もそれほど怖くない。

後で聞いた話だが、ベトナムでは車を買うと100%の税金がかかるらしい。
庶民の足はバイクである。
それでも日本製のバイクは20万円もするので、月収1万円程度の彼らからすると高級品である。
だからとてもキレイに乗っている。

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日本語の通じる旅行代理店「アオザイツアー」で翌日のハロン湾ツアーを申し込み、昼食にする。
ガイドブックにあった高級ベトナム料理店「インドシナ」は、フランスの大統領も来た事があるという超高級店である。
しかし、値段は思いのほかリーズナブルだった。
シーフード焼きそばやカレー、野菜スープなどをオーダーしたが、どれも香草やココナツがキツイ。
私の苦手なタイプだ。

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その後、戦争博物館に入った。
ベトナム戦争当時の兵器が、そのまま展示されている。
アメリカ軍のヘリや戦闘機、装甲車や対空ミサイルが野外に置かれている。
目的はともかく、兵器というものは、ビジュアル的には、やはり美しい。

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更に街を放浪した後、街の中心の湖を臨む百貨店の屋上で、ビールを飲みながら、街の喧騒を眺めた。
気がつくと日が暮れていた。

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夕食も高級ベトナム料理店「シーズンズ・オブ・ハノイ」だったが、朝に両替した20ドルがまだ使いきれない。
ベトナムの通貨であるドンは、インフレのせいでとても分かりにくい。
15,000ドンが100円である。
このレートはなかなか頭に入らず、帰国するまで混乱していた。
「15,000も取るのかよ!」と思っても、実は100円なのである。

ハノイは空気が悪い。
特に夜は空気の悪さが目に見えるようで、目まで痛くなってくる。
これさえなければいい街なのだが、空気が悪いと住む気にはなれない。

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