クラウド・コンピューティング

クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの (朝日新書)雲から雨が降って来るように、コンピュータパワーが供給されるのがクラウド・コンピューティングのイメージである。
パッケージビジネスの王者・マイクロソフトも本腰を入れ始めた、クラウドの現状と今後が解説されている。

クラウド・コンピューティングは、ビジネスの文脈で語られることが多い。
企業が社内に持っているシステムを、外部のサービスを利用した方がコストパフォーマンスが良いという主張だ。

面白いことに、この本では、一般消費者が利用出来るクラウド・コンピューティングの話が中心である。
巻末には、利用出来るクラウド・サービスの紹介もある。
(ほとんど知ってるサービスだが・・・)

確かに、クラウドを知るには使ってみるのが一番である。
個人利用向けに提供されているサービスは、非常に便利なものが数多く存在する。

アメリカでは、写真の共有サービスが、写真データのバックアップとして利用され始めているようだ。
数年で買い替えるローカルのPCに保存するよりも、クラウドのサーバに保存した方が、安全性も高く、移行の必要もないからだ。

GoogleのメールサービスであるGメールは、一生メールを消さずに済むことを狙ったサービスだそうだ。

統計的にも、5年で1/4のハードディスクが、何らかの障害を起こすということなので、長期の保存はクラウドが現実的になってきたのかもしれない。

後は、クラウドサービスを提供する企業を、どれだけ信用出来るかだ。

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