日々書き込んでいる手帳を英語でつければ、イヤでも英語に親しむことが出来る。
なかなか面白い発想である。
それに手帳に書くような短い文章ならば、英語にしても難しくないかもしれない。
というわけで、この本を買ってから、自分の手帳を眺めてみた。
手帳の中スケジュールは、スタートとエンドの間に線を引いて、アポイントのある会社名や相手の名前が書いてあるだけである。
あまりにシンプル過ぎて、英語にする意味も感じられない。
やはり、日記程度の長さがないと、英語に慣れるもなにもない。
そう言えば、「英語で日記を書いてみる」の作者も同じ人だった。
発想はいいのだが・・・
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