MR4ドロップハンドル化作戦

ロードレーサーの気分を味わってみたくて、MR-4Fのハンドルをドロップに換えた。
確かに、速くなった気がする。

自分で換える自信はなかったので、ショップにお願いした。
ダメになっていた前輪のタイヤもついでに交換して、工賃込みで27,000円くらい。
トータルで10万円の大台に突入した。

ショップのお兄さんに、慣れるのに1日はかかると言われたので、早速荒川サイクリングコースで特訓することにした。

Drop1

Drop2

ドロップハンドルは、3つのポジションが取れるのが面白い。
ハンドルの下を持つパターンは、前傾姿勢になるので、空気抵抗が少なくなる気がする。
でも、ギアを重くするレバーが操作しづらい。
私の手が小さいのかもしれない。
ハンドルのバー部分を持つパターンは、ブレーキもギアも操作出来ないが、身体が起きるので、景色を見ながらのんびり走るのには良い。
真ん中の体勢は、ギアもブレーキもコントロール出来る。
ただブレーキの握り方が今までと違うので、慣れるまで何回かジャックナイフしそうになった。

ここまで来たらヘルメットをしないわけにもいかない気がしたので、スポーツオーソリティで安いメットを買った。
通気性が良いので、帽子よりも暑くない。
買う前は気づかなかったが、後ろにライトまで付いた優れものである。

Drop3

午後からは突然天気が良くなった。
サイクリングコースは全く日陰がないので、どこまでも暑い。
新しいハンドルを色々テストしながら、結局50キロ近く走ってしまった。
次は、ヒルクライムのロードテストだ。

Drop4

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