ドロップのヒルクライムと心拍計テスト

速度向上に関しては、MR-4のドロップハンドル化が有効なことはわかった。
では、ヒルクライムではどうだろう?
ということで、越生の峠を攻めてみることにした。
ついでに、ジョギング用に買ったが未使用の心拍計のロードテストもすることにした。

ドロップであっても、やはり上りは辛かった。
ドロップは持ち方が3パターンあるので、ヒルクライム時はどこを掴むか悩むところだ。
ひょっとしたら、持つ場所を間違えていのかもしれない。

それより、下りは相変わらず怖い。
路面が濡れた急さな坂は、また格別である。
ブレーキをかけ続けて、音が変わると、壊れるのではないかと思う。
いいブレーキに変えれば、もっとよく止まるのだろうか?
もともと接地面積が小さいので、無理な気もするが・・・

同時に、ジョギング用に購入したPOLARの心拍計をテストした。
スタート時は、80程度だった。
坂を上り始めると途端に160越え、すぐに170を越えてアラームが鳴りっぱなしになった。
120くらいの運動がダイエットに良いというから、これでは痩せるはずがない。
ヒルクライムはダイエットに向かないのかもしれない。

ヒルクライムの後は、山猫軒のオープンテラスで、ゆっくりランチを食べた。

Polar

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