インターネットラジオ「くりらじ」の局長BJ推薦の熱い男の歴史ロマンである。
古代日本での蝦夷軍の戦いが描かれている。
泣かせる。
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月別アーカイブ: 2009年10月
ツイッター140文字が世界を変える
140文字までの呟きを発信するのがツイッターである。
どうということのないサービスだが、その手軽さに、何となくハマってしまう。
この本を読むと、実は凄い革命に参加しているような気がして来る。
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鴻巣コスモス祭り
高校の先輩が鴻巣に新居を建てたので遊びに行こう。
という話が随分前からあった。
なかなか予定が立たず、4年ぶりの再会となった。
ついでに行った鴻巣のコスモス祭りは、とても寒かった。
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ステーショナリー ハック!
文房具の本は、どうしてこんなにワクワクするのだろう。
この本は、生活を快適にする裏技であるHACKの文房具編である。
作者の生活向上への情熱と、文房具の愛が伝わって来る。
便利で、美しい文房具たちの写真を見ているだけで、楽しくなる。
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ITコンサルティングの基本
「この1冊ですべてわかる」といううたい文句に偽りなく、非常に幅広くITコンサルティングの世界が解説されている。
最後には、就職や転職時の面接の受け方まで説明する念の入れようである。
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ウォッチメン
酷く暗い映画だ。
アメコミの映画化は暗い作品になる傾向があるが、ここまで酷いのは始めてだ。
つまらないわけではないんだが、観終わった後にブルーな気分になること請け合いである。
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飯能から越生に至る
私が良く自転車で攻めるフィールドに、飯能と越生がある。
よくよく考えてみれば、この2つは山ひとつ越えれば繋げることが出来るのだ。
これはやってみない手はない。
しかし、ひとつ問題があった。
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ドイツの古城とライン川を行こう
ダヤンのスケッチ紀行の第1弾「モロッコへ行こう」を読んで、その影響もあってモロッコに行ったことがある。
そのシリーズに続編があると知り、図書館で借りて読んでみた。
残念ながらイギリスとドイツに行きたくなるほど、影響を受けることはなかった
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できるかなV3
過激な漫画家サイバラによる社会派?挑戦シリーズが「できるかな」である。
可愛らしいシリーズ名に騙されてはいけない。
V3のターゲットは、脱税、ホステス、登山である。
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ハイブリッドワーカー
週末起業など、副収入の増加や独立の準備を説いた本は多いが、この本では本業を持ちながら、もうひとつの職業を持つ生き方が紹介されている。
本書は、ハイブリッドワーカーを実践している6人のインタビューで構成されている。
楽しそうだが、難しい面もある生き方である。
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