千里眼 キネシクス・アイ

千里眼 キネシクス・アイ 上 (角川文庫)無敵のヒロイン美由紀にたちはだかるのは、機械仕掛けの千里眼。
無人戦闘機に仏像ロボットと派手なアクションと、トレビアな小ネタは相変わらず。
変人自衛官のキャラが今回のナンバーワンでした。

今回は、美由紀の小学生時代から始まる。
美由紀は、小学校の頃から何でも知っているイヤな子供だったようだ。

このシリーズは、アイディアは良いし、伏線はきっちり拾うのだが、主人公のスーパーヒロインを始め、キャラクター作りに難がある。
どうも面白みに欠けるか、感情移入し難いのだ。
今回の救いは、変人自衛官である。
正体は予想の範囲内だったが、飄々とした感じと意外な博識さは楽しめた。

アクションは派手である。
無人攻撃機に仏像ロボット、F1にF15と、007よりもアニメに近い。

ライトノベル的な、頭の悪そうな書き方ではなくなったが喜ばしい。
どうも話が繋がっていないと思ったら、DVD版の続き、という構成だったようだ。

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