メッセンジャーバッグはどう背負う?

待望のメッセンジャーバッグが到着した!
しかし、初めてのメッセンジャーバッグは、どう背負って良いものかよくわからない。
ネットで調べまくったが、まだちょっと納得がいかないなあ。
サイクルモードで気に入ったメッセンジャーバッグ「deuter(ドイター) トランスポーターAS PRO 505(ファイアー)」が到着した。
インターネット通販で色々調べたが、あまり安いところがなかったので、結局amazonで購入した。

部屋に入ると、ダンボール箱のあまりの大きさに驚いた。
このダンボールはオーバーだが、確かに大きなバッグだった。
サイクルモードの会場では気付かなかったが、30リットルのバックと言えば、登山ではそこそこの大きさである。
試しに寝袋を入れてみると、全然余裕で入ったし、まだいくらでも入りそうだ。
山小屋泊まりの一泊登山ならば、余裕でこなせそうな容量である。

MessengerBag1

MessengerBag4

寝袋を入れてみたが、写真では分かりにくい。

MessengerBag2

MessengerBag3

どこまで通気性があるか不明だが、このボコボコには惹かれる。

早速背負ってみようと思ったが、ストラップをどう取り回せが良いのか全然わからない。
困った時のgoogle先生に聞いてみたが、写真で解説しているページが少なく、イメージがわかない。

一晩検討した結果の方針は、以下の通り。

・ベルトの一番端をバックに付いている輪っかに通す。
・バックは背中で背負う。バックの左端が肩に着くくらい上で背負う。
・ベルトはしっかり絞り、バックが身体に密着したらバックルを閉める。

MessengerBag5

確かにこの通りの方法で背負うと、バッグが安定し、荷物が重くても軽く感じる。
バックルを開ければ、バックが下に落ちて、すぐに荷物を取り出せる。

しかし、まだまだ問題がある。
バックを背負って、ベルトを引っ張り上げるのに手間取り、ドタバタしている感じがマヌケである。
どこか間違っているに違いない。
単に修行が足りないのかもしれない。

MessengerBag6

MessengerBag7

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