自治体にオープンソースソフトウェアを導入しよう!

自治体にオープンソースソフトウェアを導入しよう -基幹システム編- (OSS BOOKS)仕事でLinuxを触ってから、俄然オープンソースに興味が湧いてきた。
調べてみると官公庁関係でもオープンソースを推進しているようで、報告書的な文献が色々出版されている。

この本は独立行政法人情報処理推進機構がまとめた、地方自治体によるオープンソースソフトウェアの導入結果報告である。
OA系ではなく基幹システムが中心なので、かなり専門的な内容になっている。

自治体がオープンソースを利用する目的は、導入コスト削減は当然として、ベンダーロックインによる保守コストの増大を防ぐためであるようだ。
また、オープンソースで構築すれば、地場の開発会社への雇用提供にも繋がる。

OSやWebサーバだけでなく、運用監視システムや統合DB連携などの事例が紹介されており、利用ソフト名やシステム構成も公開されているので、なかなかためになる。
オープンソース導入の根拠にするにはテスト内容が薄く、ケース数も少ない。
しかし、ベンダーの提供する製品と違い運用事例情報が少ないオープンソースシステムでは、貴重な資料である。

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