恒例になりつつあるミオカザロでの春のバーベキュー。
今年は曇だったので、過ごしやすかった。
その後は、鴻巣でポピーを観て、名物の川幅うどんを食べた。
なかなか観光している。

今年は先輩家族も呼んで９人（うち一人幼児）でのバーベキューとなった。
去年は温室のような建物の中で、死ぬほど暑かったが、今回は屋外のテーブルが取れた。
というか、客は我々のパーティだけだった。
いい感じに曇っており、風が心地よい。
風邪が抜けていなかったが、屋外のバーベキューはやはり美味しい。
ラストにうごんのような焼きそばを食べて、動きたくないほど満腹である。

ちょうど鴻巣で花祭りをやっているので、腹ごなしに見物に行く。
初めてポピー畑を見た気がする。
黄色に、赤、ピンクの花が遠目に美しい。
しかし、近寄ってみると、それほどでもない。
ポピーは、多少距離をおいて愛でた方がいいようだ。

夕食の時間になったので、鴻巣名物の川幅うどんを食べることになった。
鴻巣における荒川の川幅が日本一広いのにちなんで作れれたのが「川幅うどん」である。
うどんとは言えない幅の物体が薄味の汁に入って、ナイフとフォーク付きで出てくる。
始めは小麦の味がよくわかる、と喜んで食べていたが、あまりのボリュームに食べ切れなかった。

食べ過ぎた。