GANTZマンガ版

GANTZ 1 (ヤングジャンプコミックス)GANTZアニメ版を観て、設定がどうなっているか気になって仕方なかった。
ひょっとして原作では細かい説明があるかと思い、近所に発見したマンガ喫茶にこもった。
マンガ版は、アニメ版より数倍スケールの大きな話になっていた!

アニメ版は「仏像編」で友人の加藤を含むパーティが全滅した後、アニメ版オリジナルストーリーが1本入って終っている。
マンガ版では、「仏像編」は導入に過ぎない。

まず、倒しきれなかった星人が主人公のクラスに現れ、クラスメイトを皆殺しにするのに驚いた。
GANTZは東京だけでなく、大阪にもあり、大阪チームと共同で妖怪型星人と凄惨な戦いを繰り広げる。
世界中に存在するGANTZチームと、短時間だが共同で戦う話もある。

GANZTは、ドイツのメーカーが製造しているらしい。
知恵おくれと思われていた社長の娘が、数学を基礎とする独自言語を話しており、その暗号を解析して製造したのがGANTZだと言う。
だが、これ自体もトラップの可能性がある。

そして、カタストロフィが訪れる。
今まではハンターとして星人を追って来たが、巨大な宇宙船とロボットが地球を訪れ、人類の大虐殺を開始した。
少しでも対抗出来るのは、GANTZチームだけである。

早く続きが読みたい!

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