ゾンビランド

ゾンビランド [DVD]2010年度のゾンビ祭り第4弾は、ゾンビ映画最高の売上を達成したと言われる「ゾンビランド」である。
ゾンビの国と化したアメリカを、人嫌いの青年が旅するコメディ映画である。
結構ハッピーな映画だった。

ゾンビウィルスの蔓延で、アメリカ合衆国はゾンビの国となってしまった。
主人公の人嫌いの青年は、独自のルールを貫き、ひとり生き残っていた。
路上でゾンビ殺しの達人であるタフガイと出会い、なし崩しに一緒に旅することになる。
詐欺師の美人姉妹に騙されて車と銃を奪われるが、何となく仲良くなり、ゾンビがいないという噂の遊園地を目指す。

アメリカローカルのギャグが多い。
マニアックな映画ネタやお菓子のこだわりなど、普通の日本人には分からない笑いにはついていけなかった。

人との接触を嫌い、胃腸の弱い主人公のルールとは、「有酸素運動」「二度撃ち」「ヒーローにならない」「バックシート」を確認するなど。
そのルールが、いちいち立体的な文字で画面上に現れるのが笑える。
最後には、愛しい彼女を守るため、自らルールを破ってヒーローになる。

結局のところゾンビは背景に過ぎない。
本質的には4人が心を開いていくロードムービーである。
主人公が4人が家族であることを発見するあたりは、爽やかな感動さえある。

しかし、菓子好きのオッさんは、圧倒的に強い。
自ら売店に立てこもり、ハンドガン2つでゾンビの群れを全滅させる姿は、主人公の言う通り芸術的である(まあ、嘘くさいが)。
ゾンビ映画最強かもしれない。

美人姉妹も、ゾンビに追われて、フリーフォールに乗るなよ!と思う。

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