荒木飛呂彦は、「バオー来訪者」の頃からホラー映画ファンだとは思っていたが、まさかホラー映画論の本を出すとは。
映画論と言うよりは、好きな映画の紹介という感じだが、趣味はいい。
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月別アーカイブ: 2011年6月
アイデアを形にして伝える技術
いかにアイディアをシステマティックに創造していくか、インプットとアウトプットのしくみ化によって実現していく。
非常に興味深いが、自分の方法にするには、時間がかかりそうだ。
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海の底
有川浩の自衛隊3部作の2本目は「海」。
今度は、巨大ザリガニが横須賀を襲う。
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文章力が身につく本
文章を書く機会が多いのだが、いつも「こんな書き方で良いのか?」と悩んでしまう。
文章の書き方を解説した本を読むと、自分の間違えに頭を抱え、今後の参考にしようと心に決める。
この本も、反省させられるところが多々あり、是非今後に活かしたいコツが満載だった。
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囮物語
化物語セカンドシーズンもいよいよ佳境。
ついに撫子が暴れます。
こんなに虐めなくてもいいのに…
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クジラの彼
有川浩の自衛隊恋愛短編小説集である。
通常私が買うタイプの本ではないが、自衛隊3部作の外伝が3つも入っているので、押さえておくことにした。
怪獣も人類滅亡も関係ないが、微笑ましい小説ばかりだった。
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「個人か?会社か?」から申告・節税まで「ソン・トク」の本音ぶっちゃけます。
個人と会社のどちらが税法上お得か、グレーゾーンも含めて教えてくれる。
税の知識がない初心者と牛のキャラクターの税理士が、一問一答形式で税の悩みに答えてくれる。
センスはともかく、読み易いのは確かである。
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塩の街
有川浩の自衛隊3部作の最後は、まあ「陸」なんだろうな。
私は最後に読んだけれど、どうやらこれがデビュー作だったようだ。
謎の隕石が飛来して以来、人間が塩になる病が蔓延し、人類は滅亡の危機に瀕していた。
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スカイライン-征服-
何か分からんけど宇宙人が攻めて来て、人間が負けまくる映画である。
贅沢は言わないが、もう少し「希望」があっても良かったんじゃないか。
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アクションスポーツ彩湖試乗会
「チャレンジホビー自転車で旅をしよう」を観ていたら、ちゃんとしたロードレーサーに乗ってみたくなった。
近場で試乗会はないかと探してみると、彩湖での試乗会を発見したので、さっそく参加を申し込んだ。
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