奇跡の記憶術

奇跡の記憶術~脳を活かす奇跡の「メタ記憶」勉強法カリスマ講師という人の書いた本は、どうしても胡散臭さを感じてしまう。
この本も読んでいる時は、自慢話が鼻についてしまった。
しかし、後で思い出してみると、なかなか科学的、なおかつ実践的な方法もあった。
いいところは、活かしていこうと思う。

記憶が急速に失われていく忘却理論はよく知られている。
この本では、記憶は忘却することを前提として、忘却する前に反復学習することを提唱している。
二度目に学習する時は、8割は覚えているので、残りの2割を再学習することで一年後の記憶量は倍増する、という考え方である。
一度覚えたものを、忘れかけた頃にもう一度学習するのが、長期記憶には一番良い。

これは、スケジューリングして、モニタリングとコントロールを繰り返すことによって、記憶が強化出来るということである。
一度記憶したものは20分以内に42%は忘れてしまう。
二度目の学習は、少なくとも1時間以内に行わなければならないということである。

「記憶」するには(英語の場合)、次のようなスケジューリングを薦めている。
1.予習で1回学習する[推理する]
2.授業で2回目の学習[理解する]
3.家でその日のうちに復習する
4.試験直前に4回目の学習をする[軽く確認するレベル]
5.英単語集で最終チェック

また、単語集は7~8割が知っている単語の本を薦めている。
繰り返し学習することで、徐々に記憶が定着するとのことだ。

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