何でもありだった。
ご都合主義もこれだけ堂々としていると、妙に納得させされる。
世界一不運の警官は、今度はロシアで騒動に巻き込まれる。
私はすっかり存在を忘れていたのだが、出来の悪い息子がロシアで収監されたので、わざわざ会いに行ったのだ。
そして、当然のように派手なアクションが始まる。
何があっても全く動じず、そして強い。
ロシアとアメリカの暴れん坊が戦うので、やたらと銃弾が多い。
どうしようもないピンチに陥るのだが、なし崩しに生還する。
観ていて安心である。
どうして、そこにそんなモノが?などと言ってはいけない。
そういう映画なのだ
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