恒例となりつつあるゴールデンウィークのPICA明野。
今年は寒かった。
寝袋に入っても寒いのは初めて。
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月別アーカイブ: 2013年4月
スタンフォードの自分を変える教室
欧米のノンフィクションは、事例の紹介がとてもユーモラスなものが多く、引きこまれてしまう。
この本でも何度か声を出して笑ってしまった。
人間の本質を理解した上で、自分の行動をコントロールしよう、という本である。
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成熟期のウェブ戦略
ウェブの世界は瞬く間に成長してしまうので、通常の成長戦略は通用しない、という視点は新しい。
SNS系企業の成長速度を見ていると、確かにその通りだと思える。
著者は、成長後の成熟期に、いかに利益を上げていくかに注力すべきだと主張している。
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iPhoneで電子工作
かねてから電子工作には憧れていた。
この本では、iPhoneと今流行のArduinoを使って電子工作をしようというのだ。
これは手を出さないわけにはいかない。
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まおゆう 魔王勇者
アニメ版がとても中途半端に終わったので、たまらず原作を購入してしまった。
本編5巻と外伝3巻+ラジオドラマ3本。
アニメは2巻の途中で終わっていたので、先は長かった。
面白かったので1週間で一気に読み切った。
読書以外の生活機能はほとんど止まってしまった。
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実例200に学ぶスマートフォンサイトデザインのアイディア帳
時代はスマートフォンファーストと言われている。
ホームページを制作する時は、まずスマートフォン用に設計して、PC用に広げる方法だ。
でも、スマートフォン用のカッコいいサイトをあまり見たことがないので、イメージが浮かばない。
それで、とにかくサンプルの多い本を購入した。
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機龍警察 自爆条項
1巻目では良さが分からなかったので、2巻にも挑戦した。
でも、どうして人気があるのか分からなかった。
残念。
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空間亀裂
非常にディックらしい、バカバカしいSFだった。
なぜかディックの小説は、ハリウッド映画の原作になり易いが、本来はマッチョなど登場しない、この作品のような変人ばかりのドタバタが多い。
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リーンスタートアップ
リーン開発手法は、怪しげなので近寄らないようにしていた。
ソフトウェアの開発手法としては、現実的ではないと考えてた。
しかし、企業のスタートアップに関するリーンの適用は、納得できる部分が多かった。
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自転車の教科書
自転車の乗り方のみを解説した珍しい本である。
独自の方法論で、「より楽に、より速く、より安全」に自転車に乗る方法を指導している。
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