年末温泉旅行2014 勝浦、亀山温泉

今年の年末温泉は、近場の千葉にした。
予約したのは夏だったので、様々な観光を考えていたが、なぜそこに行こうとしたか、理由を忘れたしまっていたのは誤算だった。
この時期、私は体調を壊すことが多く、今回も宿ではほとんど寝こむことになってしまった。
風邪に強い身体を作らなければ。

目的地は千葉なので、出発はのんびり8時過ぎだった。
和光市駅で先輩とその彼女と合流し、今回の旅行は5人である。

首都高経由で昼ごろには千葉に入っていた。
しかし、雨なので成田山などの観光地には行く気になれなかったし、国立歴史民俗博物館も残念ながら年末は休館だった。
仕方ないので成田空港で昼食にする。
海外旅行で使うことの多い成田空港だが、食事のために来たのは初めてだ。
あまり食欲がなかったので、コンビニでサンドイッチを買って、フードコートで食べた。

1日目の宿は、勝浦の「旅館 松の家」である。
海の近くにある有形文化財の宿だ。
商店街の中に、いきなり古風な旅館があったので驚いた。
ここの風呂は事前に予約して、40分間利用するシステムである。
うっかりしていたが、温泉ではなかった。
年末温泉旅行なのに、趣旨から外れてしまった。

夕食は豪華な海産物三昧。
アワビの踊り焼きはなかなかグロテスクな動きをする。
刺し身も美味しかった。

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2日目は天気が回復したので、海沿いをドライブしているだけでも楽しい。
ランチが美味しいという噂の「道の駅 ローズマリー公園」に寄った。
残念ながらランチは無くなったいたが、シェークスピアの博物館として、とてもクオリティが高かった。
シェークスピアの時代の建物や庭園が再現されており、その時代に入り込んだような雰囲気を味わえる。
よくあるドイツ村などよりも、よほど建物の造りがしっかりしている。
土産物屋で聞いたところによる、特にシェークスピアと関係のある土地ではないが、旧町長が村おこしとして、教育も兼ねて始めたらしい。
もっと積極的に宣伝した方が良いと思うのだが、このままでは維持が難しい気がする。

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昼食は「道の駅 ちくら潮風王国」の「旬膳はな房」で食べた。
この頃の道の駅は立派な観光地で、ここもレストランや土産物屋、船のディスプレイなどがあり観光客には便利な施設になっている。
「旬膳はな房」の名物は、伊勢海老がまるまる入った「王様丼」なのだが、さすがに5,000円は出せなかった。
私は「あなが大天丼」を食べたが、これも異様に大きく、あなごが椀からはみ出しており、必死にならなければ完食出来なかった。

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その後、沖ノ島へ向かった海岸沿いをひたすら走った。
沖ノ島近くに到着して地図で確認すると、沖ノ島は航空自衛隊基地の先にあり、一般車が行けそうもない場所だった。
ダメもとで海岸沿いの細い道を走ると、沖ノ島に到着した。
あきらめずに試してみるものだ。
沖ノ島への道は、左右に駐車場が延々と続いていた。
夏には凄い人数の海水浴客が集まるに違いない。
冬にはほとんど人がいないので、静かな無人島をのんびり散策できた。

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2日目の宿は亀山湖を臨む「亀山温泉ホテル」だった。
予想以上に山の中のホテルで、部屋飲みのアルコールを仕入れるために、10キロ以上車で走ってセブン-イレブンまで行かなければならなかった。
このホテルの温泉は、チョコレート色の独特の温泉だった。
大浴場もあり、ゆっくり湯につかれた。
伊勢海老の刺し身付きの豪華な夕食だったが、食欲がなかったので、値段の高そうなものから選んで食べることにした。
体調が悪かったので、夕食の後、私はそのまま眠ってしまった。

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3日目は、自転車を借りて亀山湖の周りを走ることにした。
天気も良く、12月末にしては暖かい陽気で、借りた自転車がママチャリでも気分良くサイクリングが楽しめた。
多少の上り下りはあったが、寄り道しながらのんびり走って、1周1時間程度だった。

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帰りは「海ほたる」を経由して帰ることにした。
通行料金の高い「海ほたる」は、観光気分でないと通る気にはならない。
実際に着いてみると、「海ほたる」はなかなかの観光地だった。
天気の良い日に海上で360度視界があるのは、見事なものである。
千葉と川崎の工場地帯や海上のタンカーたちは、眺めているだけで楽しい。
「海ほたる」の排気施設もシュールな見栄えで面白い。
フードコートで「肉まん」ならぬ「アサリまん」を食べたが、もう食べることはないだろう。

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町田方面を経由して帰り、地元の所沢には16時くらいには到着した。
年末温泉旅行史上、一番早い帰宅だったと思う。

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