7つの心のブレーキを外せばうまくいく「すぐやる」習慣

7つの心のブレーキを外せばうまくいく「すぐやる」習慣「30日で人生を変える「続ける」習慣」の著者である習慣化コンサルタント古川武士の新刊である。
今回は、すぐやらない原因である7つの原因を消し去る思考習慣を提案している。

先延ばしは性格ではなく習慣である。
この原因を消し去る思考習慣を身につけることで、すぐやる習慣がつく、というのが基本的な考え方である。

すぐやるためには、「行動意欲を高める」「心理的負荷を下げる」のが有効であり、そのための方法として次の3つの思考習慣がある。
・骨太の理由をつくる
・チャンクダウンする
・ベビーステップで始める

人間は、「何のため」という理由があると行動できる。
そのためには、「期待感」「快感」「危機感」を利用して、「骨太の理由」を作ると良い。

「チャンクダウン」で、物事を具体化、明確化することで、恐怖・不安をなくし、心理的負荷を下げることができる。
チャンクダウンの基本スキルスキルは以下の通り。
・小さく分解してみる
・情報収集してみる
・プチ体験する
・手順を固める
・仮説を立てる

「ベビーステップ」とは、小さいことから始めるという意味であり、背景には「初動4分の法則」という心理学の学説がある。
「人間は初動が最も気が重たい。最初の4分を動き出せば、行動にかかるエネルギーはどんどん少なくなる」
「ベビーステップ」を考える際に、「40度の高熱でもできる行動から始める」という考え方が面白い。
具体的には以下のポイントで考える。
・時間を短くする
・場所・場面を限定する
・1度に1つの作業だけをやる
・プロトタイプをつくる
・難易度を下げる

以上のテクニックを使い、心の「7つのブレーキ」の外し方を日常的な事例を使って解説している。
ちなみに、「7つのブレーキ」とは次のモノである。
・めんどくさい
・失敗が怖い
・嫌われたくない
・つらい
・まだ時間がある(もうない)
・自信がない
・後悔したくない

私も「5分だけやってみよう」と自分を騙すことがよくあるが、これは「ベビーステップ」のテクニックだったようだ。

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