Q.次の2つから生きたい人生を選びなさい

Q・次の2つから生きたい人生を選びなさい ― ハーバードの人生を変える授業II「ハーバードの人生を変える授業」の著者による2作目。
本書では、2つの選択肢のうち、どちらを選択するかという質問形式になっている。
どちらが正解かは考えるまでもない問題ばかりだが、選択の背景を説明する逸話が面白い。
また、選択をした後に、どのような行動を起こすべきか紹介されており、読んだだけで終わらせない本となっている。

本書は101個の2択問題で構成されている。

例えばQuestion50は、こんな感じ

a.あたりまえだと思う
b.ありがたいと思う

「そりゃあ”b”が正解でしょ」と思う。
この本では、一般常識からすぐに正解と分かる問題を出して、その正解について、科学的検証結果や偉人の行動、著者の個人的経験を使って解説している。
この問題の場合、「毎日感謝するとありがたいと思えることが増える」という心理学の研究結果が紹介されている。

また、選択したことを実践するための方法も「Action」として紹介している。
この問題の場合、「感謝できることを毎日5つ書く」などで「感謝」する時間を作ることである。

選択肢の解説は、それぞれ面白いのだが、一気に読むと忘れてしまう。
手元に置いておいて、たまに眺めてみると良い本だと思う。

私がふだん行っている非常に有効なワークの1つをここで紹介しましょう。
それは私自身が自分のことを「こう思いたい」「こうありたい」と思っている特徴を書いたものを読み上げるというものです。

心理学者のアブラハム・マズローによると、ダンス、リズム、音楽は「自分たちが誰なのかを知るための優れた手段」です。
言いかえるなら、私たちは動きと音によって本来の自分らしさを取り戻すことができます。
そこには偽りや見せかけはなく、軽快さと簡潔さと真の存在があるのです。(中略)
しかし音楽からこのような影響を受けるには、BGMとして聴き流すのではなく、たてえ一瞬でも立ち止まって音楽に気持ちを傾ける必要があります。
音楽の美しさを十分に吸収して感動するには、心で聴く必要があるのです。

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