劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァCadenza

劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza ムサシ つままれストラップアルペジオは個性的なキャラクターと変形する軍艦などのメカニックがカッコいいテレビシリーズだった。
テレビシリーズの再編集版だった前回の劇場版の続きとして、今回は全ての謎が解明される。
キャラクターとメカニックについては、ファンの期待を裏切らない出来となっている。
しかし、謎の説明や展開が論理的でないと思う。
そこは考えてはいけないのだろうか。

突然出現した霧の艦隊は、圧倒的な軍事力で人類から制海権と制空権を奪い、通信を遮断した。
人類は霧の艦隊に対し為す術がなかった。
士官候補生千早群像の前に現れた少女は、潜水艦・イ401のメンタルモデル・イオナを名乗り、彼の船だと宣言した。
千早群像とその仲間は、潜水艦・イ40で霧の艦隊と戦う。

この映画では、ついに霧の艦隊の目的が明らかになり、千早群像は霧の艦隊の旗艦との話し合いに臨む。

個性的なキャラクターたちは、相変わらず元気に活躍している。
テレビシリーズでのボスキャラであったコンゴウが、カッコいいネエさんとして登場し、好感度が大幅にアップしている。
しかし、霧の艦隊の生徒会というのは、いかがなものかと思う。

太平洋戦争時の戦艦に刺青のような模様が光り、変形してビーム砲を撃ちまくるメカニックは更にパワーアップしている。
戦艦が上下に割れて超重力砲を打つ仕組みを使って、ワニのように噛みつくとは・・・

霧の艦隊は物理的にはどのように発生したか、なぜ古い艦船を使っているのか、その辺りの説明がなかったのが残念である。
カッコいいから良い、と言えばそれまでなのだが。

千早群像とイオナの感動的なラストも、なぜそうなるかが分からない。

いろいろと疑問もあるが、楽しい映画だった。

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