SUPERBETTER

SuperBetter: A Revolutionary Approach to Getting Stronger, Happier, Braver and More Resilient--Powered by the Science of Games洋書はビジネス書の方が読みやすいと聞いたので、試してみることにした。
選んだのは、「幸せな未来は『ゲーム』で創る」が面白かったので、この著者の新作である。
確かに小説と違って使う言葉が決っているので読み易い。
でも、400ページはとても長く、大変だったが、読み終わった時には達成感があった。

前作「幸せな未来は『ゲーム』で創る」が、ゲームを使った世界の問題を解決する方法の紹介だった。
それに対し、本作では普通の人々の日常生活を、ゲームの方法を使ってより豊かにする方法がテーマになっている。
脳障害をこの方法で克服した著者の経験がベースになっている。
それだけでなく、膨大な科学的研究結果が引用されており、とても説得力がある。

この本では45個のクエストを読者が行うことで、著者が提唱する方法を体感できるように構成されている。
それぞれのクエストは、短時間で出来る簡単なものが多く、楽しく実行できる。

この方法でのポイントは以下の7つである。

1.challenge yourself
ストレスのかかる状況では、人間は不安を抱くか、挑戦するかである。
挑戦を選ぶことで、自分を強くできる。
状況に対して、自分の反応を選ぶことができる。

2.collect and activate power-ups
自分を幸せに、健康に、強くしてくれるモノを探し、利用する。

3.find and battle the bad guys
前進を阻み、不安の原因となる敵を見つけ、倒す。

4.seek out and complete quest
ゴールに向かう小さなクエストをクリアしていく。

5.recruit your allies
クエストへの挑戦を支援してくれる仲間を友人や家族、同僚の中から探し、協力してもらう。

6.adopt a secret identity
自分の能力や特徴に合ったニックネームを付ける。

7.go for an epic win
モチベーションをアップし、不安を和らげるような勝利を得る。

ゲームをしている時は失敗を恐れない。
ゲームでは常にゴールに向かっており、失敗は自分の能力を高めるための過程だと分かっているからだ。
この方法を実生活に取り入れようと提案している。
目的に向かうクエストを作り、仲間の協力を得ながら、日々実行し、記録する。
やってみる価値のある方法だと思う。

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