エンデの遺言

エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと (講談社+α文庫)「はてしない物語」「モモ」で有名なドイツのファンタジー作家であるミヒャエル・エンデが最後に残したインタビューを元にした本です。
彼の遺言は、お金に関することだった。
現在のお金の仕組みが、現代の不平等と経済の行き詰まりの元凶である。
これを変えるべきだというのが彼の主張である。
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バテない体をつくる登山食

バテない体をつくる 登山食: 軽い・おいしい・保存がきく! 使える登山食&行動食 40レシピ付山での食事を考えると、なぜワクワクするのだろう?
何に何回も作るわけではないのに。
使える道具は少なく、材料は軽量でなければならず、そのくせ高カロリーな方が良いし、生ものは保たない。
このような制約条件が多いのが楽しい原因かもしれない。
だから、山の料理関係の本があると、つい読んでします。
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スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義

スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義「20歳のときに知っておきたかったこと」がベストセラーになった、起業家教育の第一人者による3冊目の本である。
基本理論である「インベンション・サイクル」は、今ひとつピンと来なかった。
しかし、情熱を持つためには、まずは「どっぷり浸かる」しかない、というのは面白い視点だ。
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アムンセンとスコット

アムンセンとスコット―南極点への到達に賭ける人類初の南極点到達に向けた世紀の大レース。
それはアムンセン率いるノルウェー隊とスコットのイギリス隊による熾烈な闘いだった。
それぞれのリーダーの気質の違いが、勝負の結果を決めた。
極限状況での冒険を描く、興味深く、感動的なノンフィクションである。
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泣き童子

泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)宮部版百物語の第3弾。
このシリーズは毎回ティストが違うのも面白い。
1巻は、主人公のおちかが故郷を追われて三島屋に来た経緯も含めて重いトーンだった。
2巻は、おちかの新しい恋が始まり、楽しい感じになっている。
この3巻は、日本昔話風のお話から怪獣モノまで激しくバラエティに富んでいる。
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