僕のAirbnb日記

僕のAirbnb日記: サラリーマンが自宅の六畳間で国際交流Airbnbは、自宅の一部を宿泊所として他人に公開するサービスである。
この本は、Airbnbを始めたサラリーマンの体験記である。
自宅を魅力的な宿にするために、何を、どこで、いくらで買ったか、などのノウハウも公開されている。
それよりも、外国人がお客に来る生活は楽しそうだ。

Airbnbは、空いている自宅の部屋を、一般家庭に泊まりたい人と結びつけるサービスである。
このサービスは、インターネットにより世界が繋がったことで、爆発的に延びている。
泊まった後に、宿泊者が宿泊先を評価するだけではなく、宿泊先のオーナーも宿泊者を評価する、相互評価システムが特徴となっている。
この仕組みによって、宿泊者もオーナーも相手を選ぶことが出来る。
これによって、お互いに会ったことがない不安を和らげている。
著者は、さらに公共機関の発行するIDを登録していることを条件として、更に信頼性を上げている。

また、サラリーマンとして仕事をしており、家族への負担もかけたくないことから、土日限定の営業としている。
通常のホテルでは考えられない柔軟さもAirbnbの魅了である。

自宅の一部を宿泊所として公開することで、海外に行かなくても、毎週海外交流が出来るようになるのだ。
まずは、Airbnbを使って、どこかで泊まってみたくなった。

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