第65回勝田マラソン

今シーズン初のフルマラソンは、参加2回目の勝田マラソンだった。
前回の反省が活きることなく、最初で飛ばした結果か、前回よりもタイムが悪くなってしまった。
やはりフルマラソンはトレーニングと戦略だと思い知った大会だった。

勝田マラソンに参加するには、最寄りの駅で始発あたりに乗らなければならない。
家を早く出過ぎて、駅の改札がまだ空いていなかったので、コンビニで買ったおにぎりを食べながら改札が開くのを待った。

北朝霞で乗り換え、柏駅で予約しておいた特急に乗る。
柏駅にも早く着いたので、駅中のベッカーズで二度目の朝食をとった。
図らずも、カーボンローディングになってしまった。

柏駅のホームで特急を待っていると、ばったり友人に出くわした。
別々に予約したにも関わらず、列車の席も隣合わせだった。
驚くべく偶然。

勝田駅で降りて、会場まで10分程度歩く。
すでに気温は高く、スタート時には暑くなり過ぎないか心配になる。
受付で記念品を貰うと、名物の干しイモだった。
「完走イモ」というダジャレらしい。
会場で、シートを敷いて準備をしていると、日差しで背中が暑いくらいだった。

スタート待ちの列に並んでいる間に雲が出てきて、風が冷たくなって来た。
薄手のウインドブレーカーを着て、スタートを待つ。

2万人以上の大会なので、先頭がスタートしても、後ろの方に並んでいる私が走り出すまで少し時間がかかる。
この大会は商店街の中を走るところが多いので、道路を挟んで応援の人が沢山いるのも特徴である。
だから歩いてしまうと視線が痛い・・・
応援の声の中、ゆっくりスタートした。

またも、まわりに引っ張られて早く走ってしまった。
キロ6分半の予定だったのに、キロ6分弱から速度が落とせない。
途中、ガソリンスタンドでトイレを借りたが、タイムにはあまり影響がなかった。
冷たい風を避けるため集団から離れたくなかったので、結果として集団のペースに引っ張られてしまう。
20キロくらいまでは、楽しく、快適に走ることが出来た。
このまま、どこまでも行けるような気がしてくる。
日が出ると暑く、陰ると風が冷たいが、邪魔になるほど風も強くない。

25キロ付近でいきなりやる気がなくなったしまった。
苦しいわけでもないのに、突然気力がなくなり、眠くなってきた。
エネルギー切れなのか、30キロ超えのトレーニングをしていなかったせいなのか、よく分からないが、進むのに気力を振り絞る必要があった。
気分転換にエイドでトン汁を食べたり、キロ7分でも十分と自分に言い聞かせたりするが、うまくいかない。

30キロあたりで歩きを入れるようになってしまった。
歩くと腰が痛くなり、足を上げるのもおっくうになってきた。
そんな状態でも、細かい上りが続く。

なんとかゴールしたものの、2年前より20分程度遅くなってしまった。
なんだかんだ言っても、トレーニング不足なのだろう。

駅までバスで戻りたかったが、バス待ち渋滞が長かったので、仕方なく歩いた。
帰りの特急の予約時間が遅すぎるので、早めの時間に変更できないかと思っていた。
しかし、結果的には丁度よい時間になってしまった。
でも特急は満席だったので、予約しておいて良かった。

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