響鬼探究

響鬼探究平成仮面ライダーシリーズの中でもひときわ異色だったのが「仮面ライダー響鬼」である。
見た目には全く仮面ライダーに見えないし、実は修行して鬼となった主人公たちが妖怪と戦うのだ。
途中から監督が変わったため、全く雰囲気が変わってしまった。
私としては、監督が変わる前の雰囲気が好きだ。
平成仮面ライダーシリーズの中で、一番好きかもしれない。
本書は、そういう人を集めて作った、やたら豪華な同人誌である。

国書刊行会から出版されているこの本が、なぜか同人誌のようであるのは、版権の関係で本編の写真等が全く使えないからだろう。
本書は、響鬼に関係しそうなオリジナルの小説や架空のレポート、様々な視点からの考察で構成されている。
我田引水が過ぎるだろ、と感じるところもあるが、響鬼への愛情が伝わってくる文章ばかりである。
とにかく、「濃い」一冊である。

あとは作中で使われる小道具にしても、何かインタビューで、みどりさんが、出番の待ち時間とかに、「たちばな」の地下の部屋に置いてある資料を実際に読んで、魔化魍のこととか組織のこととかを勉強していた、みたいな話をされていて・・・。

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