フィクション 限界点 2018年4月1日 sakaike コメントする ディーヴァーのノンシリーズである。 リンカーン・ライム達が登場しないので、キャラ的に地味な感じは否めない。 緻密な書き込みと読者を裏切る展開は健在である。 ラストにシリーズ化されなかった原因であろうと思われる秘密が明らかになる。 このような裏切り方もあるのか、と感心させられる。 続きを読む 限界点 →