Who was Jules Verne?

Who Was Jules Verne? (Who Was?)毎日少しづつ英文を読むのを習慣にしている。
この頃の教材は、ユヴァル・ノア・ハラリの「Homo Deus」だったが、3ヶ月経っても終わらない。
これではモチベーションが維持できない。
英語多読のサイトで調べてみると、この「Who was」のシリーズが良さそうだった。
続きを読む Who was Jules Verne?

サスペリア

別冊映画秘宝サスペリア マガジン (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)あの「サスペリア」が40年後にリメイク。
しかし、ダリオ・アルジェント版とは全く違う映画になっていた。
賛否両論のようだが、私にはよく分からなかった。
思想的・政治的な映画のようだが、背景の知識がないとついていけない。
ただ、血の量は多く、観ていて痛い映画だった。
続きを読む サスペリア

ハリー・オーガスト、15回目の人生

ハリー・オーガスト、15回目の人生 (角川文庫)このごろ日本映画やラノベでも多い、一度死んで生まれ変わるパターンの小説である。
ただ、そのような現象に見舞われるのは主人公だけではなく、数は多くないが、同様の能力を持つものが世界中に居て、お互いを支援する組織を作っている、というスケールの大きい作品になっている。
続きを読む ハリー・オーガスト、15回目の人生

英語多読

英語多読 すべての悩みは量が解決する!定期的に登場する「英語多読」の本である。
Amzon Prime会員なら無料で読めるので、流し読みしてみた。
面白かったのは、「英語多読」の方法に、ビデオ鑑賞が登場してきたことだ。
動画配信サービスが一般的なり、海外のドラマをいつでも観られる現代において、これは有効な学習方法かもしれない。
続きを読む 英語多読

火星の遺跡

火星の遺跡 (創元SF文庫)日本で大人気の「星を継ぐもの」のジェームズ・P・ホーガンの新作である。
まだ生きていたのか!と、まず驚いた。
調べてみると、2010年に69歳でなくなったおり、「火星の遺跡」は2001年の作品だった。
しかし、「火星の遺跡」は、「星を継ぐもの」の作者とは思えない、元気なエンターテーメントだった。
書いたのが若手ななら「軽すぎる」と思うかもしれないが、60歳でこんなエンターテーメントを書けるのは凄いと思う。
続きを読む 火星の遺跡

大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019

大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019テクノロジーの未来予測に関する本は好きで、よく読みのだが、同じ分野の本を読みと、知っていることばかり書いてあることがある。
この本で扱われているテーマも話題のものばかりなので、基本的なことは知っていたが、独自の危機感や期待があって面白かった。
続きを読む 大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019

一人を楽しむソロキャンプのすすめ

一人を楽しむソロキャンプのすすめ ~もう一歩先の旅に出かけよう~ (大人の自由時間mini)登山やキャンプに関しては、楽しそうな、試したくなるアイディアを収集している。
ただ、アイディアの収集が趣味になると、本を読んでも「知っているモノばかり」という悲しい状況になってしまう。
まあ、情報収集している暇があれば、現地で実践し、自分で工夫しろ、という話もあるのだが・・・
この本で特に気になったのは「ビビィサック」と「ハンモック」だった。
続きを読む 一人を楽しむソロキャンプのすすめ