ターミネーター:ニュー・フェイト

「ターミネーター」には、多くの映画やTVシリーズはあるが、この映画は「ターミネーター2」の続編にあたる。
事前に「ターミネーター2」を観てから臨んだ。
話はともかく、アクションは凄かった。
でも、「ターミネーター2」ほど泣けることはなかった。

またも未来から殺人ロボット「ターミネーター」がやって来て、ある少女の命を狙う。
未来から来た強化人間が、その少女を守る。
婆さんなったサラ・コナーが、それを助ける。
基本的には、いつものターミネーター・パターンである。

ここからは、ネタバレ。
「ターミネーター2」の直後、別のターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が現れ、ジョン・コナーを殺してしまう。
「ターミネーター2」の最後でスカイネットの出現は阻止したので、使命を完遂したターミネーターは、帰ることころもなく人間世界で生活するうちに、人間の味方になっていた。
だから、アーノルド・シュワルツェネッガーのターミネーターは、今回も味方である。
しかし、子供を殺しておいて、改心したから味方になった、という設定はどうかと思う。
サラ・コナーが許せないのも良く分かる。

スカイネットを阻止したのに、同じようなシステムによって人類が危機に瀕している、という状況も救いがない。
自宅にたくさんの武器を準備していたシュワルツェネッガー・ターミネーターが、「スカイネットが現れなくても、人類は野蛮化する確率が高かった」と言い放つ。

ロボットと強化人間の戦いなので、アクションは凄まじい。
戦闘中に、人間ではありえない選択をする。
「それは無茶だろ!」と思うが、人間ではないので、そう簡単に死なないし、死ぬことを恐れない。
このアクションだけも、観る価値がある作品だったと思う。

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