アナと雪の女王2

世界的に大ヒットした「アナと雪の女王」の続編である。
シンプルだった前作に比べ、今回は少し複雑になっている。
子供がついてこられるか心配だが、世界中でヒットしているようだ。
アナたちの祖先の罪がテーマになっているが、雰囲気はそこまで重くなく、見事にハッピーエンドで終わっていた。

シンプルでスピーディーに展開した前作に比べ、今回は少しまどろっこしい感じだった。
魔法の森が怒り出し、アナとエルザの国が危機に陥ったので、2人と仲間が森に向かう、というストーリーだ。
森の秘密は、アナたちの祖先が、森の魔法を弱めるためにダムを建設し、先住民族をだまし討ちにしたことだった。
主人公たちの先祖が悪者であり、侵略を行ったというのは、ディズニーだけでなく、エンターテイメントでは珍しいと思う。
実際の歴史ではよくあることだが、子供向けのアニメで、祖先の罪を2人の女性が背負うという企画が良く通ったものだ。

水は記憶を持つ、というのはエセ科学だが、それを前提として、氷を使って見事に映像化している。
また、氷の馬とエルザの魔法がカッコいい。
明確な王子様がおらず、女性2人が自らの力で困難に立ち向かいのは現代風である。

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