もともと前作からの間が長かったのに、新型コロナの影響で公開が延び延びになり、前作の内容も全く忘れてしまった。
特に期待はしていなかったが、長い付き合いなので、最後は見届けることにした。
感想としては、まあ終わったね、というところ。
アイディアは豊富なのだが、その世界のルールがわからないので、ノレなかった。
もともとは、ハッタリ勝負でルールが不明確なシリーズだったが、それが酷くなっている気がする。
テーマについても、あまり共感できなかったのは、こちらが子供ではなくなってしまったせいか?
結局は、ゲンドウくんの話だった。
綾波の初期ロットがあまりに不憫。
アスカの救い手が意外だったが、それもまた良し。
マリの正体が気になる。
さよなら、すべてのエヴァンゲリオン。
と言っているうちに、もう内容を忘れ始めている。